ハウジングセンターのまわり方(価格別編)
「初めてハウジングセンター!でもどう見てまわったらいいか分からない。」こんな方多くありませんか?ハウジングセンターでお話していると、よくお聞きします。
そこで今回はハウジングセンターのまわり方を3つのパターンに分けてご紹介します。2回目の今回は価格帯別で絞り込むパターンの方法をご紹介します。みなさん考え方も違うので、3つのパターンのどれがしっくりくるかご参考にしてください。
価格を重視したい!
こんな方におすすめです。
・トータル予算が決まっている方
・身の丈に合うメーカーで建築をしたい方
よくハウスメーカーの価格を比較する際に坪単価を1つの基準にされる方が多いです。今回比較しやすいように大きく4つの価格帯に分けて該当するハウスメーカーをご紹介致します。
今回の坪単価というものは水道工事やガス工事などの付帯工事を除いた建物本体工事を目安にご紹介させて頂きます。
◯坪単価50万円以下
アイフルホーム、アキュラホーム、クレバリーホーム、サイエンスホーム、タマホーム、桧家住宅、レオハウスなど。その他工務店やローコストメーカーも。
◯坪単価50万円から60万円
サンヨーホームズ、日本ハウス、ヤマダエスバイエル、ユニバーサルホーム
◯坪単価60万円から70万円
一条工務店、住友不動産、セキスイハイム、トヨタホーム、パナソニックホームズ、ミサワホーム
◯坪70万円以上
旭化成ホームズ、住友林業、スウェーデンハウス、積水ハウス、大和ハウス、三井ホーム
坪単価は明確な比較ができない点はご注意ください。値引きができるできないはハウスメーカーにより異なります。また最初に提案される価格は高いけど、値引きがとんでもないハウスメーカーも存在します。
価格を重視することも大切ですが、価格だけに流されないように冷静に判断できるようにすることをおすすめします。